1歳6ヶ月児健診〜乳幼児健診体験記〜

1歳6ヶ月児健診体験記、健診内容、子どもの様子の紹介

 

1歳6ヶ月児健診

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健診のポイント

  • 健診のポイント ひとり歩き
  • 健診のポイント 意味のある単語を話すか

健診内容

身体測定(身長・体重・胸囲・頭囲)、全身チェック(聴診・触診・皮膚、おへそ、大泉門、性器の状態など)
発達チェック(視覚、聴覚、ひとり歩き、手・指の動き、言葉の発達、問いかけへの理解)、問診

体験記

私の居住地では満1歳7ヶ月をすぎたら、1歳6ヶ月児健診の対象となるようです。区の広報誌でそのことを知り、案内が届くのを今か今かと待っていると、1ヶ月ほど前にA4サイズの封筒が自宅に郵送されてきました。

中には問診票が2枚とフッ素塗布の申し込み書などが入っていました。この問診票は健診の日までに記入しておくマークシート方式で、◆ひとりで上手に歩く◆「ママ」「ブーブー」など意味のある言葉をいくつか話す◆など発達に関する質問やアレルギー、栄養のことなどたっぷり45項目。鉛筆でひとつひとつチェックしていくのですが、これがなかなか楽しい作業でした。フッ素塗布は希望者だけとのことでしたが、私はぜひぜひお願いしたいと思っていたので申込書に記入して問診票と一緒に持参しました。この2点と母子健康手帳を持って、区役所へ。

健診会場では、持参したものをすべて受付に提出して名前を呼ばれるのを待ちます。名前を呼ばれたら、提出した書類を渡され、それを持ってまずは”問診”です。

ここでは犬や車など6種類のイラストが書かれたシートと2センチ四方ほどの積み木が3つ置いてある机の前に座り、保健婦さんの問診を受けます。

保健婦さんは問診票を見ながら、まず「ワンワンはどれかな?おばちゃんに教えて」と娘に話しかけました。私は内心「大好きなワンワンだー。いつも小さい犬のイラストでも指差ししてるからすぐに答えるはず」なんて思っていました。ところが、娘は保健婦さんの顔をじっと見たまま微動だにしません。「あれ?ワンワンはいないかな?じゃあブーブーはどれ?」それでも保健婦さんをにらみつけたままの娘。

うちの娘はこの頃まだ人見知り屋さんでした。知らない人に対してはにらみつけたまま、愛想のかけらもなくなるのです。私と同年代の女性やもっと若い女性に対しては愛想をふりまくのに。「ああ、隣の若い保健婦さんだったらきっと答えるはずなのに。」と思っていたら、保健婦さんが一息いれて、私の方に「おうちでは指差しするんですよね」と聞いてきました。私が問診票に、そう記入していたからでしょう。「はい」と答えるとさほど問題にしてない様子でなにやら記入しています。

健診の時にできなくても、その子の様子を見てちゃんと判断されると聞いていたので、まあいいか。と思っていると今度は積み木を「はい、どうぞ」と娘に差し出しました。「受け取らないだろうな」と思っていると意外なことに娘はすぐに手を出して受け取りました。ああ、そっちが気になってたのね。「じゃあこの上に乗せてみようか」と保健婦さん。そりゃ無理だよ、家ではかなり大きい積み木しか積み上げたことないし、レゴだってもうちょっと大きいし・・・と思っていたらなんと上手に積み重ね、もう一個もその上に。・・・いい意味で期待を裏切ってくれる娘でした・・

帰りぎわの「もう一回聞いてみようかな。ワンワンはどれ?」という質問には断固無視の姿勢を貫いていましたが、「はい、問題ないです。次に進んでくださいね」と言われました。次の健診を待つ列に並んでいると、「おうちではいつも教えてくれるのに、なんでワンワン教えてくれないの?」と同じような語りかけをしているママが何人もいるのが聞こえて、笑ってしまいました。

次は歯科健診です。順番待ちをしているとあちらこちらから泣き叫ぶ子どもの声が聞こえ、じっと不安そうに見つめる娘。「痛くないしすぐ終わるから大丈夫やで」と娘に言い聞かせながら、「泣いてもちゃんと診てくれるから大丈夫やで」と心の中で別のことをつぶやいていました。

順番が回ってきた歯科医は男の先生。ああ、こりゃだめだ。娘はいまだに男の人が苦手で触られでもしたらもうダメ。何もしてないうちから「あー!!」と泣き出してしまいました。先生は慣れっこで、泣きながら逃れようとする娘を上手に押さえて娘の歯をチェックしてくれました。上下8本ずつ生えていてすべて虫歯なし、と言われて終了。ただ磨き残しがあるのでもう少し仕上げ磨きを丁寧にしてあげて、と指導されました。反省。

そして次は身体測定です。衣服をすべて脱がせて測定。身長、体重、胸囲、頭囲を計ってもらいました。すべて平均値のちょうど真ん中ぐらいでやせすぎず、太りすぎずでバランスがとれた体型とのこと。よしよし。

その次はおむつだけはかせて内科健診。栄養状態、顔つき、聴診、触診などをしてもらい、「問題ないですね。順調に成長されていますよ」と言われ、ひと安心。

最後に全行程の最終チェックと説明をうけて「はい、すべて問題ないですよ。お疲れ様でした」と言われて健診終了。なにか指摘されたり相談がある人は相談室で個別に説明を受けたり相談したりしているようでした。

健診が終わると希望者のみの”フッ素塗布”をしてもらいます。見ていた感じではほとんどの人が希望している感じでしたね。仕上げ磨きの上手な仕方を丁寧に実践しながら指導してもらえる上に、歯間ブラシの使い方や頻度なんかも指導してもらい時間をかけてゆっくりと対応してもらえました。

健診のアドバイス

  • 健診のアドバイス 大きめのバッグで行きましょう
    ・・・動きやすいからよかれと思ってヒップバッグで行きました。でもこれが大きな間違い。洋服を脱がせたまま3回移動したので、脱いだ洋服と靴を持ち歩くのが大変でした。肩からかけられる大きめのバッグ(手荷物を入れて少しゆとりができる大きさ)が便利だと思いました。
  • 健診のアドバイス 食事はすませて行きましょう
    ・・・健診を受ける時間帯がお昼どきに微妙にさしかかる場合。フッ素塗布をしたあとは最低30分は飲食できません。
  • 健診のアドバイス できなくてもあせったりイライラしないこと
    ・・・発達をみる問診時に、いつもしていることができなかったからとブツブツ子どもに文句を言ったり、イライラした態度をしないこと。(実際そういうママをみかけました)子どもが不安になってそのあとの健診がもっとやっかいなことになるかもしれません。
  • 健診のアドバイス 日々の子育ての不安点はすべて相談すること
    ・・・こんなしょうもないこと聞いたらはずかしい?というような些細なことでもこの機会に相談を。なんでも親切に答えてくれるはずです。
  • 健診のアドバイス いつも使っている歯ブラシを持参する
    ・・・フッ素塗布希望者のみ。ブラッシング指導をしてもらう時に使いなれた歯ブラシの方が子どもが安心できるかもしれません。二人目ママはみんな持参していました。持っていかなくても無料でもらうことができますが。
  • 健診のアドバイス フッ素塗布の前にお茶などを飲ませておくこと
    ・・・泣き叫んだり、空調のきいた場所に長いこといたり、緊張状態が続いたことで、子どもは思いのほかのどが渇いています。フッ素塗布後は最低30分は飲食ができないので、塗布してもらう前に飲ませてあげてください。
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