感染性胃腸炎(おなかの風邪)〜子どもの病気〜

感染性胃腸炎(おなかの風邪)体験記、特徴、対処法など

 

感染性胃腸炎(おなかの風邪)

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感染性胃腸炎とは、ウイルスや細菌が原因で腹痛、下痢、嘔吐などをきたす病気の総称です。秋から冬にかけて流行が本格化する、いわゆる”風邪”の一種です。

その兆候は突然やってきます。我が家の場合、娘が夜中に就寝中、突然ごぼごぼと嘔吐しました。その前にちょうど普通のいわゆる”風邪”をひいていたので、せきこんだついでにえづいてしまったのだろうなと1回目は気楽に考えていました。ところが、汚れたパジャマやシーツなどを洗って再び眠りにつくとまたすぐに吐く・・・。これが3回ほど繰り返された時、これはただごとではないな、と思いました。が。その合間に今度は私の方まで気持ち悪くなる始末・・・。だんなさんや下の子はなんともないようだったので、これは食中毒に違いない、二人だけが食べたものってなんだろう?とそればかり考えていました。

朝になっても二人とも吐き気が止まりません。お茶でも飲もうと思って飲んでもそれさえすぐに吐いてしまいます。あわてて病院へ行くと、「感染性胃腸炎、いわゆるおなかの風邪ですね」と言われました。食中毒でなくて一安心でした・・・。「水分がとれないなら脱水が心配だからすぐに点滴をしましょう」と言われ、娘も私も即効で点滴されました。

このように、嘔吐、下痢をした場合、小さな子は特になるべく早く受診しましょう。水分をとれない場合は一刻も早く病院へ行った方がいいですね。

感染性胃腸炎(おなかの風邪)の症状

(1)下痢・腹痛 (2)吐き気 (3)嘔吐 (4)発熱
人から人へうつりやすいので集団感染になりやすい。(特に家族はうつりやすい)症状の現れ方はそれぞれで1〜4まですべての症状が現れるとは限らない。

感染性胃腸炎(おなかの風邪)の治療 対処法

嘔吐している場合、食事は控える。水分をとれるならとって、それさえも吐いてしまうようならなるべく早く病院へ行く。

下痢の場合、安易に下痢どめを使うのはダメ。病原体を腸内にとどめてしまって悪化することもあるので、医師の判断を仰ぐこと。かなりひどい場合以外はなるべく下痢どめは使わず整腸剤のみにしなさいと言われることが多い。脱水がこわいので水分はこまめに与える。

嘔吐がおさまったらおかゆから始めて段々形あるものにしていく。離乳食の場合、1〜2段階前へもどす。

乳幼児の場合、吐瀉物で窒息してしまうということもあるので、なるべく横向きで寝かせておく。
また患者が使うタオル、コップ等は他の家族のものと分けておくようにする。

感染性胃腸炎(おなかの風邪)の予防

最も有効だといわれているのは”手洗い"。外出から戻った際、トイレのあと、食事の前、調理の前には必ず石鹸をつけて流水でよく手洗いをすることが肝心。

患者の吐瀉物や汚物を処理したり洗濯したりする場合は部屋の喚起をよくし、なるべく汚れたものを素手で触らないようにする。素手で処理したら、感染確率が非情に高い。(私もこれでうつりました)できればマスクも着用すること。

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