食育を考える

食育を考える。難しく考える前に家族のためにできること

 

食育を考える

「食育」という言葉をよく耳にするようになりました。食育とは、健全で豊かな食生活を送るために必要な、「食事の自己管理能力」を養う教育のことだそうです。大人になってから食習慣を変えるのは大変なことです。食習慣の形成時期である小さい頃から親が食生活を整えてあげなければなりません。

例えば、好き嫌いがあるまま成長すると好き嫌いがない子に比べて人格形成上において
食育 投げやりな性格になる
食育 感情を出して言葉にする行動のレベルが低い
食育 積極性に欠ける
食育 人と関わる能力の低い性格になる
といった影響があるのだとか。・・・もちろん、大人になってからでも好き嫌いが多い人はたくさんいますし、現に私自身も口にしたくないくらい苦手な食べ物くらいあります。
「こういった影響があることもあるんだ。じゃあ好き嫌いはないに越したことがないんだな」くらいに考えておいたらいいのではないでしょうか。嫌いなものはできるだけ少ない方が、将来たくさん美味しいものに出会えてトクですしね。

また、日々の食生活が偏っていることから、肥満や糖尿病等が若い世代にまで及ぶようになっているのだとか。子どもの肥満が増加しているのも深刻な問題です。心臓病、脳卒中、がんといった従来の「成人病」を「生活習慣病」と言い替えるようになる事態にまで発展しましたが、これらの病気も現代の子どもたちが大人になる頃にはもっともっと低年齢化しているのかもしれません。そう考えると、わが子にはできるだけ健康な体でずっと過ごして欲しい・・・その為に親としてできることは??・・・そう考えるのが親心ですよね。

子どもの食生活が変化した原因としては、

こどもの食生活 塾通いやテレビの深夜番組などの影響により夜遅くまで起きているようになった結果、朝は食事をとらなかったり、朝食の内容が不十分になった

こどもの食生活 残業や子どもの塾通いなど家族のライフスタイルの変化の一方で、コンビニエンス・ストア等の普及により、24時間いつでも自分の食べたい時に、自分の好きな食べ物だけ食べられるようになったことなどにより、家族で食事をする機会が減少し個食や孤食が増加してきたなどなど現代のライフスタイルや家族のあり方が大きく関係しているといえます。

「食育って言葉、最近よく聞くけどいったい何?必要なこと?」と難しく考えずに、少しだけ家族の食生活を見直してみるだけでもいいのではないでしょうか。

私自身も、「家族の健康な未来は私が作る食事にも大いに関係があるんだ!がんばらないと!」と妙に肩の力が入っていた時期があったのですが、今は「家族で楽しく食卓を囲む幸せ」を感じる時間をたくさん設けることをまず第一に考えています。

安全・安心な食材を手に入れることや、栄養のバランスのとれた食事づくりに専念することももちろん大切ですけど・・・・・

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