母乳育児をあきらめるという選択

母乳育児をあきらめるきっかけ、ミルク育児に移行した経緯などについて

 

母乳育児をあきらめるという選択

ハッピー育児のススメTOP > 育児手帖 生活 > 母乳育児をあきらめるという選択

母乳はいつまでたっても軌道に乗らず、ミルクを足している・・・というよりどちらかといえば、ミルクの方がメインになりつつあり、とうとう赤ちゃんが生後3ヶ月になりました。

この頃になると、赤ちゃんはおっぱいをいやがるようになってしまいました。とりあえずくわえてはみるものの、思うように出ないことでいらだっている様子。私としても、たいして出ているとも思えないおっぱいをふくませることに疑問を抱き始めていました。
「こんなにいやがってるのに、母乳にこだわる必要があるんだろうか。おなかがすいたって泣いてるのに・・・すぐにミルクをあげればいいんじゃないの?」
けれど、「やはり赤ちゃんには母乳が一番!」という言葉がいつも私を支配していて、赤ちゃんがぐずっても泣いても、ミルクより先に母乳・・・というスタイルをくずせずにいました。
そして、これが次第に私の最大のストレスとなっていきました。のけぞって泣くほどいやがっている赤ちゃんに無理矢理おっぱいをくわえさせ、母乳が出るのならまだしも、日増しに出が悪くなっているようにすら感じる・・・ひとしきり泣かせたあとにミルクを作ってまた授乳・・・。一日中授乳をしているような気分にすらなってきます。

そんな時にこんな言葉に出会いました。

赤ちゃんにとって大切なのは、母乳そのものではなく、母乳行動である

一般的に母乳は、ミルクよりも授乳時間が長く、赤ちゃんはおなかがいっぱいになっても遊び飲みを楽しんだりして、それが赤ちゃんの眠りを深くするといわれています。授乳時間が長いということは母親とのスキンシップの時間を長くとれるということでもあります。

もちろん、栄養面も母乳に勝るものはないといわれていますが、母乳をいくらあげても、搾乳したものを哺乳瓶で与えたり、遊び飲みを楽しもうとしている赤ちゃんからおっぱいを離してしまっても意味がないということです。栄養面でいえば、現在はミルクの研究も進んでいるので問題なく育つとのこと。粉ミルクのママはミルクを飲ませた後乳首をしゃぶらせるだけでも「母乳行動」ができる・・・・と・・・・・。
このことを知って、すーっと肩の力が抜けて楽になりました。と同時に「母乳にこだわるのはよそう」と考え、母乳→ミルクの順番を逆にして、赤ちゃんがおなかがすいたと泣いたら、まずはミルクを与え、そのあとにおっぱいをふくませてみるというスタイルに変えました。
こうすることで、ママのストレスが取り除かれ、しゃぶらせることが刺激にもなり、母乳の出がよくなってくる場合もあるそうです。残念ながら、私の場合は結局、赤ちゃんがミルクのあとに、出が悪いおっぱいにいつまでも吸い付くなんてことがなく、ミルクを飲んだらすぐに寝てしまう・・・・という状態でしたが・・・(苦笑)
ただその分、赤ちゃんが起きている時にはなるべくたくさんスキンシップをはかろう、ということには気を配っていました。赤ちゃんをたくさん抱っこしてあげたり、いろんな遊びをしたり・・・。

「母乳で育てた子はミルクの子よりも体が丈夫」「母乳育児の子の方がよく寝て、泣く時間も少ない」
これも私は俗説だと思います。うちは3ヶ月を過ぎた頃からミルクだけですが、風邪もあまりひかないし、ほとんど病院のお世話になることもありません。また、2ヶ月をすぎた頃から、夜の最後の授乳が終わると、夜中に起きることはほとんどなく、朝までぐっすり寝る子でした。逆に母乳のみで育てていてもしょっちゅう風邪をひいている子どもはたくさんいるし、あまり寝てくれないと悩むママも少なくありません。
大切なのはスキンシップであって、なにも母乳にこだわり続ける必要はないのです。

誤解しないでいただきたいのですが、私は何もミルク育児を推奨しているわけでも、母乳で育てる必要性なんてない、と思っているわけでもありません。今でも母乳育児を貫くことができなかったことを少し残念に思う気持ちがどこかにあり、もし二人目の子どもに恵まれることがあったら、その時は母乳育児にチャレンジしてみたいとも考えています。

ただ、赤ちゃんとママがストレスを感じるような状態なのに、こだわる必要なんてない・・・ということは断言できると思います。育児はこの先ずーっと長く続くもの・・・母乳育児にこだわって悩んでストレスを抱え込むことで、「育児」自体が楽しくなくなるなんてナンセンスですし、ここでつまづいて立ち止まってしまうことが、今後の母子の関係によい影響を与えるとは思わないです。

実際に私の場合、母乳育児をあきらめるという選択をしたあとの方が、赤ちゃんと関わることが楽しくて仕方なくなり、笑顔をたくさん見せることができるようになりましたし、赤ちゃんもたくさん私に笑いかけてくれるようになってように思います。
親子関係を育んでいき、スキンシップをはかる方法は他にいくらでもあるのです。
どうぞ、悩まないで、自分自身が選択した道を信じてみてください。「ママが笑顔でいること」それが赤ちゃんの一番の心の栄養になるのですから。

                                  母乳育児をあきらめるという選択top
カスタム検索

ベビー キッズおすすめショップ

  • 楽天市場
  • トイザらス オンラインストア
  • ニッセン
  • ベルメゾンネット ベビー
  • ベルメゾンネット 親子でおでかけ
  • ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ
  • はつらつ学習社 月刊教材ポピー見本請求・入会促進プログラム はつらつ学習社 月刊教材ポピー見本請求・入会促進プログラム
当サイトは医療機関、または専門機関ではありません。
あくまでも私個人の体験に基づいた情報を掲載していますので、ご自身の判断にて閲覧・ご利用していただくようお願いしたします。
当サイト内の内容・画像の無断複製・転載・転用については固くお断りします

管理人運営サイト タミライフ 阪神間をあそぼう ガーデニングスタイル こそだてノート 絵本かふぇ
Copyright © 2004-2012 tami All Rights Reserved.